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2017.03.20

DAIFUKU Vol2 Tri[y]@渋谷大和田さくらホール

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振付・演出 大和雅美 /福田圭吾
音楽 兵頭佐和子

初めてバレエの舞台を観に渋谷へ。ミュージカルは何度か観たことがあるので感覚が分かるんだがバレエっていったい・・・というのが正直なところ先入観がありました。
そして700名近く入るという大型会場。(しかも満席)ステージにはスタインウェイのピアノに向かう兵頭さん、ベース早川哲也さん、そしてなぜかこの日は裸足ではないドラムの加納樹麻さん。
つまるところステージ上でJazzの生演奏に合わせてバレエを踊るという舞台。
正直あまり結びつかなかったんですがそういや兵頭さんの曲は3拍子(6/8含む)が多いのでまぁありえなくはないかなんてことも思ってました。
ある程度予想通りのサウンド。天井が高いステージなので加納さんは思いっきり叩いていますがなかなかいい感じで。兵頭さんも手に汗握り、そしてちょっと緊張した表情ではあるものの、早川さんや加納さんの様子を伺いつつもいつもよりかなりいい感じで自身満々にピアノを鳴らしてます。
さてバレエの方はといいますと・・・印象に残ったのは宇賀大将さん(でいいのかな?)のヴァリエーション。アップテンポの曲に合わせてステージを軽やかに駆け巡り、そして高いジャンプ。
もう1つはBrand new Melodyに合わせた宇ノ澤さん、坂東さんのDuet。曲が落ち着いていたということもあるんでしょうが、見ててただただ凄い、としか言い様がなくて。
ちなみに曲として面白かったのはIt's Happy end。曲を知っているだけに中身がいろいろ膨らんでいて、まぁ相当苦労したんだろうなぁと思う部分とそして、意外なアプローチをしている部分があって。
全体としてはバレエをベースにしてミュージカル(歌劇)を無言でやっているような感じ。(このあたり表現が難しい^^;;)ただ、ミュージカルよりは踊りがメインなので、ストーリーをあまり考えなくても見ていて楽しい。
なかなか面白いこと考えたよなぁ・・・と。
兵頭さん、加納さん、早川さんはステージで演奏しっぱなし。カーテンコールでのほっとした表情が印象的でした(笑)。

さて。実はほぼ同時期にNew York City Balleetの公演 で、挾間美帆さんが音楽を監督するプログラムが上演されてました。写真を見るとダンサーの後ろにビッグバンドがいるのでいったいどんなサウンドだったんだろうとかなり気になります。そしてそれ以上に、日本人のコンポーザ(そしてピアニスト)が場所こそ違えど同じ時期にバレエ音楽を担当するという偶然に驚きました。
ここで使われた楽曲は5月でシエナウインドオーケストラが演奏する・・・のかなと・・。

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