2012.05.17

岸淑香+中島香里with藤橋万記@本郷東京倶楽部

Dsc_0160

ちょっと面白い顔あわせの演奏があるというので雨が降る中、本郷にある東京倶楽部へいそいそと出かけました。

岸淑香(Pf)
中島香里(Vib)
藤橋万記(Per)

なんと、岸さんと中島さんは同じ中学の同期生だったのだそうで。
それがきっかけで企画されたLive。
へー、不思議な縁だよなーというのもあるのですが、いったいどんなサウンドになるのか?という興味の方がかなり勝ちました(笑)。

藤橋さんが入っているのでラテンが少し多めの選曲だったのですがこれがまたビブラフォンに合うのです。
コード楽器というよりは単音としてのフロント楽器としての存在している、と言えばよいのでしょうか。
アーべハーラ(誰だっけ?)そして、中島さんの名曲「Perfume」を3人で。
実は楽しみにしていたうちの1つだったりします。毎回しつこく書いてますが、「お気に入り」です(笑)。「夜の香りVer」だったようですが(笑)、私にはちょっと違う雰囲気がありました。

ピアニスト違うとかなり違う曲になるなーというのも実感。二人がそれぞれ前に出たり下がったり、でもがっしりと藤橋さんがおさえているという。いつもよりちょっと年齢が若い女性のPerfumeだったように感じました。これはさすが岸さんのピアノといったところです。

そしてもう一つの楽しみ。岸さんのオリジナル。
彼女のオリジナルはシンプルな構成での演奏がいちばん美しい・・・と思っています。1セット目の終わりだったかな・・「未来が呼ぶ声」。

中島さんが奏でる美しいメロディーがすっと響いてきます。ビブラートがかからないので直球で音が来るんですね。で、なおかつ優しい音なので。コードはピアノが担当しているのでメロディーの美しさが本当に際立ってました。いや、「聴きに来てよかったー」という至福のひと時で(笑)。

・・・・で、1セット終わったのですが・・・何か物足りない(^^;;;。確かに素敵なんだけども、足りない。
何だろう・・?うーん・・・。

次のセット聴き終わってから気が付きました。
 
 
 
 
 
そうだ、 オヤジギャグがない・・(笑)。
 
 

 
ま、ギャグが出る曲を選んでないというのもあったんでしょうけど(笑)。

 3セット目は勢いよく「都営浅草せーん!」と一発出ました。ああ、そうそう、これこれ。
ピアニスト岸淑香の演奏を聴きにきたのならこの空気を体験しないと・・と(笑)。
(・・・・なんかすでに間違っている気がしなくもないのですが)


そして、再び岸さんのオリジナル曲「一分一秒」。.
中島さんのマレットさばきは全力疾走状態。藤橋さんのリズムも絶好調。

といいますか・・中島さん、本当に凄いです。ネ申です。女神です。マレットさばきと、ペダル使いが。

演奏を聴かせるのはもちろんなのですが、「魅せて」くれたと思います。意識していたのかどうかは判りませんが、聴かせるだけでなく「美しく華やかに魅せる」演奏スタイルだったように思います。

これは中島さんを知っている人は絶対に喜ぶだろうなー思いました。本当にカッコ良かった。面白かった!。

久しぶりに楽しいユニットセッションだなって思っています。まったくこうなるなんて想像できなくて、でも素敵でカッコいい3人でした。

近々では銀座のシグナスで岸さんと中島さんのDuoをやるとのことで、ますます目が離せません(笑)。

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